選べるギフト設定の登録・更新処理を、CSVファイルをインポートすることでまとめて実行できます。
列順 | 項目名 | データ種別 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 親商品バリエーション(SKU)ID | 文字列 | ◯ | 送り主側が選択する商品バリエーション(カタログ等)のIDです |
2 | 子商品バリエーション(SKU)ID | 文字列 | ◯ | 受取り手が選択可能な商品バリエーションのIDです。1つの親商品バリエーションに対して複数指定できます |
3 | 選べる個数 | 数値 | ◯ | 受取り手が選択可能な商品バリエーションの個数です |
4 | ステータス | 文字列 | 公開中 **以外の値(空白含む)**が指定された場合 下書き となります |
※ イメージであり、実際のDBのデータ構造とは異なります
erDiagram
SelectableGift o|--|{ ProductVariant : "SelectableGift : ProductVariant = 1 : 2~200"
ProductVariant {
string skuId PK "商品バリエーション(SKU)ID"
string productId FK "商品ID"
string omsSkuId "OMS商品バリエーション(OMSSKU)ID"
string skuName "商品バリエーション(SKU)名"
string imageUrl "商品バリエーション(SKU)画像URL"
number price "商品価格"
number availavleQuangtity "在庫数"
}
SelectableGift {
string parentProductVariantId PK,FK "親商品バリエーション(SKU)ID"
array childProductVariantIds FK "子商品バリエーション(SKU)ID(s)"
number selectableQuantity "選べる個数"
boolean isPublished "ステータス"
}
親商品バリエーション(SKU)ID
は選べるギフトのキー項目として一意となります
親商品バリエーション(SKU)ID
として登録済みのデータがある場合、更新処理が実行されます( 子商品バリエーション(SKU)ID
は置換されます)親商品バリエーション(SKU)ID
× 子商品バリエーション(SKU)ID
が重複している場合、最も先頭に近い行のみが反映され、2つ目以降は無視されます