項目 | 備考 |
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AnyGiftのShopify Appをインストールする | ここからインストールできます: |
https://apps.shopify.com/anygift?locale=ja | |
eギフト用の送料を決める | eギフトの受け取りは購入者と異なるので、送料をどうするか事前検討が必要。全国一律なら考慮不要。 |
一律の送料を決定する必要があります 参考:‣ | | eギフトに設定したい商品を決める | 弊社としては全商品への設定をお勧めしております。
一部の商品だけ設定していても、お客様的にはどの商品が買えて、どの商品がeギフトで買えないのか分かりづらくなってしまいます。
全商品をeギフトで贈れるようにすれば、その心配はありません。体験の統一化は、お客様にもわかりやすく、企業にとってもCVR向上を生みやすくなります。 また、意外にこんな商品でもeギフトで贈ってくれるんだ!という発見も多くあります。
‣ | | 商品発送時のメールが受け取る方に送られるように設定する | 通常、商品購入者向けにメール送信されるため、受け取り者にメールを送信するように設定する必要があります。
‣ | | eギフト注文の際に代引きを選択しないように促す | 代引き決済など購入時点で支払いが確定しない方法の場合、受け取る方に支払い請求が届いてしまうため、望ましくありません。
Shopify Plusの場合、eギフトでは、チェックアウトページで代引き決済の選択肢を非表示にしていただくようお願いしています。
Shopify Plusではない場合には、eギフトでは代引き決済を使用しないように注意書きしていただくようお願いしています。
‣
Amazon pay, PayPalなどの決済方法は問題なく利用可能です。 | | 購入者マイページで配送先住所を非表示にする | eギフトの性質上、ギフトの受け取り者の個人情報の匿名化をお願いしております。
購入者のマイページで注文履歴から配送先住所が見られるようになっている場合には、非表示にしていただく必要があります。
‣ | | 商品ページにeギフトボタンを表示する | 商品ページにeギフトボタンを表示させることで、この商品はeギフトで遅れるのかが分かりやすいため、顧客体験向上に繋がります。
ボタンが正常に表示できない時ははこちらをご参照ください:
‣ |
| 購入・受け取りが問題なくできることを確認する | eギフトの購入が正常に完了し、受け取りまで問題なくできることを確認します。購入・受け取りの段階で、Shopifyの注文管理
にeGift
タグのついた注文が入っていることを確認します。
eギフトとして購入できない場合はこちらをご参照ください: ‣
以下のアプリを同時にご利用の場合には、干渉の可能性がございます。
注文管理
からCSVでexportして発送管理をする場合には、eGift
タグがついた注文を確認してください。(※ eギフト固定送料をご利用の場合には、eギフト本注文
タグがついた注文を発送します。) |
| eギフト注文時の送り状にて、購入者の個人情報を匿名化する | eギフトの性質上、ギフトの購入・受け取り者の個人情報の匿名化をお願いしております。
eギフトの場合( = 請求先住所と配送先住所が異なる場合)については、送り状に記載する発送元(依頼元)を、会社名に設定をいただくことをお願いしております。
‣ | | LINE連携で購入者に送られる注文完了通知の文言を変更する | LINEの注文完了通知は、デフォルトでは「商品が発送されましたら伝票番号と共にお知らせします」という内容で購入者に通知されます。 eギフトでは購入者に対して発送通知をしないため、文面を変更いただくことをお願いしております。
‣ | | eギフト説明ページデザインを作成する | eギフト説明ページを作成し、eギフト展開開始や利用方法について画像を用いてご説明されることはかなり有効です。 ‣
また、説明ページでは、eギフトに関するよくある質問を加えるとよりわかりやすいです。 ‣ | | サイト内にeギフト説明ページへの導線する | eギフトで贈れることを知っていただくには、ECサイト内のトップバナー・ヘッダーなど至る所に、eギフト説明ページやeギフト商品ページへの導線を貼ることが重要です。
‣ | | eギフト導入のプレスリリースを配信する | メディア向けに、自社の商品がeギフトで展開開始可能になったことをリリースされることも1つ有効な施策です。合わせてギフトシーズンに沿った商品もあるとなお良いと思います。
‣ | | eギフト導入のSNS展開をする | 自社のお客様に対して、ブログやSNSでも発信することは有効な手段としてよく活用されています。
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「eギフト送料」を設定すると、配送先住所の入力が不要となり、ギフトの購入者により自然な体験を提供することが可能になっています。
ここで、「eギフト送料」を設定した状態でeギフトが購入されると、内部仕様の都合により、注文管理画面において注文が2つ作成されるようになります。
そのため、eギフト送料設定時にはいくつかの設定が必要になります。
※ Shopify Plusをご利用の場合には、eギフト送料利用時にも注文が1つのみ作られるように設定できます。