AnyGiftシステムの前提に関しまして
- AnyGiftを導入いただき、eギフトの購入・受け取りを可能にしていただいているEC事業者様では、eギフトのURLに期限を設けることが可能です
- eギフトURLの期限は1日 ~ 180日間で設定の変更が可能です
- eギフトURLの期限が切れた場合は、デフォルトでは購入者様の「請求先住所」へと発送をされるようになっておりますが、「注文キャンセル( = 購入者様へ返金)」または「注文失効( =購入者様へ返金もせず、eギフトURLも利用不可になる)」対応をEC事業者様側でご選択いただくことが可能です
AnyGiftの建て付けに関しまして
- 購入者様がEC事業者様からeギフトとして商品を購入後、購入者様がそのeギフトURLを第三者である受取者様へ送付し、受取者様が指定する場所に配送するよう住所変更を行う部分がAnyGiftのサービス部分となります。
- それに加えて、オンラインのカタログギフト機能や、配送日時指定機能など、受取体験の向上部分を担っております。
- AnyGiftのサービス提供部分は、あくまでeギフトURLの発行、入力された住所や受取者様情報の更新、注文管理への反映、受取画面URLの体験向上等となります。
- よって、eギフトURLの発行やその売買契約に関しましては、EC事業者様側でどのように取り扱うか、購入者様 とどのような契約として展開されるかをご決定いただける形となっております。(AnyGiftがその契約について指定するものではございません)
EC事業者様向けのご参考の事例について
前提として以下いずれかのパターンも、EC事業者様側でご自由にご選択をいただき、
整理をいただくことで展開可能であるものでございます。